この町で
暮らす私に
踏み出す
を

いつもの町のいつもの場所で、
小窓の扉を開くと広がるのは、近くて遠い、
新しい女子の暮らしの世界
のぞき込んだら、
いつもの風景が少し違って見えはじめます。
「何かやってみたいけど、もやもやするな」
というとき、
きっかけに出会える小窓です。
ロカ女
ものがたり
ある地方の小さな町に、とある団体と繋がって
パワーアップした先輩女子『ノゾミ』がいる。
その周りに、彼女を頼り信頼している女子『マドコ』がいる。
マドコは自分の生活の中に生きづらいことがあるな、
と考えるようになり、
「私もノゾミさんみたいに
何か社会のためにやってみたい!」
と思うようになった。
あるとき、勇気を出してノゾミにこの思いを話してみた。
すると、ノゾミが
「悩んでいるだけじゃ変わらないからやってみなよ。
苦しい時って何か新しいことを作り出すチャンスだから。
マドコみたいにモヤモヤしてる女子を助けてくれる
NPO団体が南三陸にあるけど、
よくわかるサイトがあるから見てみたら?」
と、あるウェブサイトを紹介してくれた。
「東京のキラキラした女性っぽくないから怖くないよ、
マドコみたいな女子のことも書いてあるから、大丈夫。
すごく親切だし。」
それが、悩めるロカ女(=ローカル女子)が踏み出す
小さな一歩を応援する「COMADO」だった。
ローカル女子100人インタビュー
100 STORY
一歩踏み出す女子たちのストーリー
東北を中心にローカルで活躍する女子たちの等身大のインタビュー。ふとしたきっかけから湧き出る想いとともに動き出した、それぞれの物語を紹介します。

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岩手 陸前高田
三浦尚子
ワカメ生産者/ライフスタイルブランド「ura」
ドン底から救ってくれた海との暮らしは、私らしく進む道を照らしてくれる
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宮城 気仙沼
志田ももこ
カメラマン/コソダテノミカタ
旅の途中で立ち止まり、ママの笑顔を増やしたいという原点の想いに返る
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宮城 気仙沼
藤村さやか
(株)インディゴ気仙沼 代表取締役
幻の染料植物パステルを使った気仙沼ブルーで新しい地域経済を作りたい
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岩手 陸前高田
吉田愛
ヨガインストラクター/バランスボールインストラクター
心と体に持つ“ささくれ”のような困りごと、ヨガを通して減らしていけたら
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宮城 気仙沼
畠山菜奈
舞根キッチン
舞根という土地に惹きつけられ、選択してきたことが形になっていく
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岩手 西和賀
瀬川瑛子
ネビラキカフェ オーナー/ネビラキ 共同代表
心がハマる場所を求めて、転々とした経験はいつしか肥やしに。
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福島 郡山
渡部友紀
家具と家の「ラ・ビーダ」/行きつけの杜プロジェクト
生み出したいのは分断ではなく、楽しい暮らしと美しい森
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岩手 陸前高田
伊勢友紀
特定非営利活動法人桜ライン311 副代表/シンガーソングライター
この感情を忘れない。桜も歌も、未来につなぎ残していくための形。
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福島 富岡
辺見珠美
一般社団法人とみおかプラス/川内盛り上げっ課
研究が縁で福島に暮らして11年。人間らしくなった自分が、前よりも好き
想いを実現するアイディア
ACTION

ヒントになること、手だすけになること
WEの東北での活動の経験、そこから見えてきたこと。地域で活動をつくりたいとき、仲間と一緒に力をつけたいとき、ぜひ使ってほしいアイデアたちです。
#ロカ女
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